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Etymology, History

古代ギリシャ語で「王」を意味する「バシレウス」に由来します。古代ギリシャでは貴族が使う香水や薬に使われたり、王の庭に植えられたりしたことから「王様のハーブ」と呼ばれ、古くから神聖なものとされています。

About the ingredients

1. 鉄分
バジルは鉄分を豊富に含む「非ヘム鉄」の供給源です。特に粉末のバジルは100gあたり120mgの鉄分を含み、鉄分が多い食品ランキングのトップに位置します。

2. β-カロテン
動脈硬化やがんなどの生活習慣病の予防や老化防止に効果が期待できると言われています。

3.ビタミンE
強い抗酸化作用で体をストレスから守り、老化を抑える効果があります。

How to eat it

Pasta

ジェノベーゼはもちろん、トマトパスタのトッピングにも欠かせない存在です。

Gapao

タイ料理では「ホーリーバジル」という種類が使われますが日本で主流なスイートバジルでも美味しくできます。

Paste

松の実などと一緒にペースト状にしてジェノベーゼソースにするとパスタや魚料理のソースとして大活躍。

Herbal tea

バジルの食性は温性です。
体をほどよく温める効果があるので冷え性の改善におすすめです。

How to save

バジルは冷蔵庫で保存すると低温障害で黒ずんできます。
10℃〜15℃程度が理想ですが、茎が付いていれば水に挿して室温で保存、すぐに使えない場合は冷凍保存も可能です。

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